不動産売却 「離婚時家を売る」 【伊勢崎市 不動産売却】
こんにちは!
伊勢崎不動産売却相談センターです♪
あっという間に1月の末日。。。
毎日を充実させたい!そんな日々です(笑)
さて、今日は少し重たい内容ですが、なかなか聞けない!っとお声を頂くので、離婚時の家の売却について書きたいと思います。
離婚時に家を売れない理由
①住宅ローンがある
金融機関の了承なしに夫婦が勝手に家を売却することはできません。
そのようなことをすると、住宅ローン契約違反となり、金融機関から残っているローンの一括払いを求められる可能性があります。
②夫婦の意見が一致しない
たとえば、夫は売りたいけれども妻は売りたくない場合などです。売却金額についての意見が合わないこともあります。
家を売る為に。。。
①住宅ローンが残っていても、「売却価格>残っている住宅ローンの金額」(アンダーローンという)であれば、売却できます。
問題は、「売却価格<残っている住宅ローンの金額」(オーバーローンという)の場合です。
オーバーローンために売却活動を進められない場合には、まずは金融機関に相談をしましょう。 金融機関が了承をすれば「任意売却(にんいばいきゃく)」という方法で家を売ることができます。任意売却とは、ローンが残っているときに、ローン債権者(銀行などお金を貸した側)の承諾を得て家を市場で売却することです。 この場合、家を市場価格で売れるので、競売(けいばい)よりも高く売れることが多いですし、売れた代金から残っているローンを返済することも可能です。 ただし、任意売却でも、売却代金によって残っているローンを完済できなかった場合には、その後、残ったローンを支払う必要があります。
②夫婦の話し合い
夫婦の意見が一致しないと、家を売ることは難しいです。特に夫婦の共有名義の場合には、共有者全員が売却に同意しないと、不動産会社に売却を依頼することもできませんし、売買契約を締結することも不可能です。 きちんと二人で話合い、売るのか売らないのか、売らないなら離婚後家をどうするのかを決めなければなりません。
③家を売るとき、購入希望者に「内見(ないけん)」をしてもらう必要があります。内見とは、実際に家の中身を見てもらうことです。
このとき、きちんと家を片付けていなかったり無愛想な対応をしたりして、印象悪く振る舞っていると、家が売れにくくなります。家を売りたいなら、相手に「買いたい」と想ってもらえるように準備をして、印象良く振る舞うことが大切です。
離婚で、お家の売却についてどうしたらよいのかわからないという方は、お気軽にご相談下さい♪離婚といってもそれぞれ違います!一般的な事を書きましたが、ひとりひとりの状況をお伺いしアドバイスさせて頂きますm(__)m
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